PMF 2024

2024.7.10 - 7.30
Highlights

PMFから世界に羽ばたいた
マエストロが凱旋

PMF 2024
2024.7.10 - 7.30 Highlights

PMFから世界に羽ばたいたマエストロが凱旋

PMFオーケストラ[プログラムA]

かつてPMFアカデミーで学び、長くドイツを中心に活躍、2025年4月に札響首席指揮者に就任予定のエリアス・グランディが、客演指揮者としてPMFに帰ってきます。

あいさつ代わりのプログラムは、R. シュトラウス「ドン・ファン」、ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」、ストラヴィンスキー「火の鳥」組曲という、オーケストラの繊細な音色と壮麗な音響を満喫できる傑作集。それぞれの作曲家の初期作品集でもあります。

プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番では、名手クララ=ジュミ・カンの技巧が冴えわたります。

文:林昌英(音楽ライター)

Date

7月13日(土) PMFオーケストラ苫小牧公演
(苫小牧市民会館)
7月14日(日) PMFオーケストラ演奏会
(札幌コンサートホールKitara

Program

R. シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19*

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

エリアス・グランディ
エリアス・グランディ
©Shervin Lainez
クララ=ジュミ・カン
クララ=ジュミ・カン
©Marco Borggreve
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オーストリアの名匠が奏でる
モーツァルトとマーラーの傑作

PMF 2024
2024.7.10 - 7.30 Highlights

オーストリアの名匠が奏でるモーツァルトとマーラーの傑作

PMFオーケストラ[プログラムB]

オーストリア出身の世界的名匠、マンフレート・ホーネックがPMF首席指揮者として初登場。ウィーンゆかりの2曲を聴かせます。まず、ウィーンの名ピアニスト、ティル・フェルナーが奏でるモーツァルトのピアノ協奏曲第22番で、古典の名品の美を堪能。そして、指揮者としてウィーン国立歌劇場総監督をつとめたマーラーの交響曲第5番。変化に富んだ大作で、有名な第4楽章「アダージェット」以外にも、様々な楽器のソロから大音響まで聴きどころ満載。興奮と感動の75分を。

文:林昌英(音楽ライター)

Date

7月27日(土) ピクニックコンサート
(札幌芸術の森・野外ステージ)
7月28日(日) PMF GALAコンサート
(札幌コンサートホールKitara
7月30日(火) PMFオーケストラ東京公演

Program

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K. 482*

マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調

マンフレート・ホーネック
マンフレート・ホーネック
©Todd Rosenberg
ティル・フェルナー
ティル・フェルナー
©Fran Kaufmann
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PMFで学んだ俊英が
札響とともに登場

PMF 2024
2024.7.10 - 7.30 Highlights

PMFで学んだ俊英が札響とともに登場

PMFホストシティ・オーケストラ
演奏会

30代にしてアジアにとどまらず各国で活躍中の香港出身の指揮者、ウィルソン・ウン。2015年のPMFアカデミーでも学んだウンが、ホストシティ・オーケストラ(札幌交響楽団)の客演指揮者として登場。前半はPMFアメリカ教授をつとめるロサンゼルス・フィルの首席ホルン奏者、アンドリュー・ベインのソロで、細川俊夫のホルン協奏曲「開花の時」を。幽玄な時が流れるような作品です。メインは名曲中の名曲、チャイコフスキー「悲愴」。その尽きない魅力を、俊英と札響が明らかにしてくれるでしょう。

文:林昌英(音楽ライター)

Dates

7月21日(日) 札幌コンサートホールKitara

Program

細川俊夫:ホルン協奏曲「開花の時」*

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

ウィルソン・ウン
ウィルソン・ウン
©Ho Chang MOC
アンドリュー・ベイン
アンドリュー・ベイン
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