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オーストリア出身の世界的名匠、マンフレート・ホーネックがPMF首席指揮者として初登場。ウィーンゆかりの2曲を聴かせます。まず、ウィーンの名ピアニスト、ティル・フェルナーが奏でるモーツァルトのピアノ協奏曲第22番で、古典の名品の美を堪能。そして、指揮者としてウィーン国立歌劇場総監督をつとめたマーラーの交響曲第5番。変化に富んだ大作で、有名な第4楽章「アダージェット」以外にも、様々な楽器のソロから大音響まで聴きどころ満載。興奮と感動の75分を。
文:林昌英(音楽ライター)