PMFオーケストラ演奏会＜プログラムC＞ 札幌／川崎／東京公演のソリスト及びプログラムが決まりました！
　
芸術監督ワレリー・ゲルギエフが、PMF2017の集大成となる＜プログラムC＞のソリストとして、ダニエル・ロザコヴィッチ（ヴァイオリン）を抜擢。ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番でPMFオーケストラと共演することが正式に決まりました。
ロザコヴィッチは2001年スウェーデン生まれの16歳。すでにモスクワ・フィル、スイス・ロマンド管、マリインスキー歌劇場管など数多くのオーケストラと共演し、若き才能としてヨーロッパ全土を席巻する、注目のヴァイオリニストです。PMFオーケストラとの共演が日本デビューとなります。
　
プログラムは下記のとおりです。
◆ワーグナー：
歌劇「タンホイザー」序曲（ドレスデン版） 追加
◆ブルッフ：
ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26 追加
◆シューベルト：
交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレイト」

＜出演公演＞
7月29日（土） 札幌コンサートホールKitara （PMF GALAコンサート）
7月30日（日） 札幌芸術の森・野外ステージ （ピクニックコンサート）
7月31日（月） ミューザ川崎シンフォニーホール
8月 1日（火） 東京文化会館

PMFに刻まれる歴史的瞬間をお見逃しなく！