(2022年7月4日更新)
PMFでは、札幌市保健所のアドバイスのもと、クラシック音楽公演運営推進協議会等が策定するガイドラインに沿った対策を以下のとおり行っています。お客様におかれましては、ご理解とご協力をお願いいたします。
入場制限
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、以下に該当するお客様のご来場はお控えください。
- 37.5度以上の発熱(平熱と比べて高い発熱)があるお客様(ご来場にあたり、皆さまの体温をサーモグラフィーカメラや非接触型体温計で測定いたします。)
- 下記の症状があるお客様 咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等の症状
- 新型コロナウイルス感染症陽性と判定された方との濃厚接触があるお客様
- 政府所定の入国後の待機期間中であるお客様及び当該者との濃厚接触があるお客様
- マスクを着用していないお客様(ただし就学前のお子さんや、障がい等により着用が困難なお客様は除く)
ご来場のお客様へのお願い
- 手指用消毒液を会場内に設置しておりますので、こまめに手指消毒と適切な手洗いをお願いいたします。
- 会場内では常時、適切なマスクを鼻にフィットさせ正しく着用いただき、口と鼻を確実に覆っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。(ただし就学前のお子さんや、障がい等により着用が困難なお客様を除く)※札幌芸術の森・野外ステージでは、熱中症予防の観点から、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ありません。
- 会場内・客席でのお客様同士の会話、演奏に対するブラボー等の掛け声はお控えください。
- 会場内では、まわりの方々との距離を確保して密集を避けて行動くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
- 会場内での飲食については、各会場の取り決めに従ってください。
- 出演者等への面会やプレゼント、入待ち・出待ちはお控えください。
- 終演後、混雑防止のため、分散退場する場合があります。その際は、場内アナウンスまたは係員の指示に従ってください。
- 会場へのご来場時、お帰りの際もマスク着用等の感染防止対策を徹底いただきますようご協力をお願いいたします。
- スタッフもマスクの着用等、ご来場の皆さま同様に感染予防の対策を行います。業務の内容によって、ビニール手袋を着用いたします。また、可能な限り発声を控え、社会的距離を保ちながら ご案内・ご対応いたしますので、ご理解をお願いいたします。
- 厚生労働省による「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」や「北海道コロナ通知システム (二次元バーコードを会場内に掲示)」を併せてご活用ください。
- 万が一、新型コロナウイルス感染症の発症が疑われる方が出た場合には、チケットご購入時にいただいたお客様の情報を保健所などの公的機関へ提供する場合がありますのでご承知おきください。
出演者、スタッフの感染症対策
- 出演者、スタッフは、マスク等の着用、毎日の検温、手指消毒等、感染予防対策を行っております。また、体調不良の場合は出演、業務を見合わせ、関係機関の指導に沿った体調管理を実施いたします。
- 舞台上では、適切な距離を確保した楽器配置をおこない、機材や備品、用具等の取り扱いは、不特定多数が触れないようにする等、感染予防対策を徹底いたします。
- 楽屋・控室・練習場においても、出演者が密にならないよう配慮するとともに、十分な消毒と換気を徹底いたします。