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アカデミー

ファゴット

バルバラ・アルブシュ・ロープシュ Bárbara Alves Lopes

ポルトガル

チューリッヒ芸術大学2022年6月現在

バルバラ・アルブシュ・ロープシュの写真1

PMF参加時に寄せられたメッセージ

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PMFで楽しみにしていることは?
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ファゴット奏者としても演奏者としても進歩し成長するために音楽を学び演奏すること、音楽家、学生、プロの音楽家、世界中から集まる人たちと出会い、新しい文化を受け入れ、日本の人々や文化を学び、素晴らしい経験を共有すること、音楽的にも個人的にも磨きをかけることを楽しみにしています。
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音楽ファンやPMFを支援してくださっている方へのメッセージ
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PMFを実現してくださりありがとうございます。素晴らしい国である日本で世界中から参加する人たちと音楽を共有することは、自分にとって夢が叶うことです!音楽はすべてを超えるものです。
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[参加後] 札幌に滞在して印象に残っていることは何ですか?
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札幌はとてもアットホームな街です。街を歩いていると市民のみなさんがPMFを知っていることがわかります。PMFの期間中、kitaraホールでの主要なコンサートだけでなく、市内あちこちで開催される規模の小さな室内楽でもどのコンサートも観客で一杯になっているのを見て、本当にありがたく思いました。日本のみなさんはクラシック音楽が好きなんですね!それに、ご飯もとても素晴らしいです。食べることが大好きなら、札幌をとても楽しめると思います!(私のように)。札幌は大きな街ではありますが、一方で温かみのある美しい公園や和風の庭園、いつでもどこかに静かで落ち着ける場所を見つけることができるのも魅力の一つです。
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[参加後] PMFで学んだことはありますか?
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PMFは本当に忘れられない経験となりました!アカデミーの音楽レベル、練習場やコンサートホールの条件、最高のプロの音楽家や素晴らしい指揮者と一緒に演奏したりレッスンを受けたりする機会、リハーサルの質、札幌と東京での1カ月間で感じた素晴らしい環境とエネルギーなど、PMFは私がこれまで演奏した中で最高のユースオーケストラ・プロジェクトでした。世界中から集まった人々や友達と、音楽を共有することはとてもやりがいがありました。さらに、PMF2022の期間中、日常のあらゆる「小さな」ことを含む音楽祭の運営体制は、私にとってとても有意義なものでした。
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[参加後] オーディションを受けようと考えている皆さんにひとこと!
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素晴らしい音楽経験を求めているなら、PMFに挑戦するべきです! オーディションに関するアドバイスは、時間をかけてレコーディングすることです。数日のうちに多くの時間を費やすのではなく、何日かレコーディングの時間を確保したほうがいいでしょう。演奏の際には友人や同僚のためにするように、音楽を楽しみましょう! 最後にPMF2023に参加する皆さんにアドバイス!帰国便の出発を数日遅らせて、せっかくの日本を楽しむといいですよ!
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