ステファン・ラグナー・ホスクルドソンは、シカゴ交響楽団首席フルート奏者であり、国際的に活躍するソリスト、室内楽奏者である。2008年から16年までメトロポリタン歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者をつとめた後、シカゴ響音楽監督リッカルド・ムーティに指名され、首席フルート奏者に就任した。熱心な教育者でもあり、現在はシカゴのデュポール大学で後進の指導にあたるほか、ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽院、マネス音楽院、ギルドホール音楽演劇学校、王立音楽院でもマスタークラスを行っている。これまでにナクソス・レーベルのアメリカン・クラシック・シリーズに録音をしており、15年には、デロス・レーベルからデビュー・ソロアルバム「ソリチュード」をリリースした。アイスランド出身、レイキャヴィク音楽大学でベルハルト・ウィルキンソンに師事した後、英国マンチェスターの王立ノーザン音楽大学でピーター・ロイド、ウィッサム・バウスタニーに師事。PMFへは2011年以降、5回目の参加。