主役級としては日本人で初めてバイロイト音楽祭にデビュー、以来9年連続出演し、この20年間のワーグナー界に存在しなかった歌手などと絶賛を浴びる。ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ロイヤルオペラハウス・ロンドン、ミュンヘン国立歌劇場、テアトロコロン・ブエノスアイレス、フィレンツェ歌劇場、マドリッド・レアル歌劇場、ヴェローナ歌劇場、バルセロナ・リセウ歌劇場など世界の名だたる歌劇場に、現在最高のメゾなどと絶賛を浴びながら出演し続けている。
小澤征爾、ティーレマン、アバド、メータ、エッシェンバッハ、ハイティンク、シャイー等の著名指揮者や、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン・フィル、パリ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ゲヴァントハウス管弦楽団等の一流オーケストラと共演を重ねている。また、ドミンゴ、パッパーノとのセッション・レコーディングによる「トリスタンとイゾルデ」(ブランゲーネ役)をリリースし、各方面より注目を浴びる。
出光音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、エクソンモービル音楽賞、サントリー音楽賞、紫綬褒章の各賞を受賞。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了、ミュンヘン音楽大学大学院修了。
PMFには初めての参加。