2015-16年シーズンにピッツバーグ交響楽団の首席ホルン奏者として26年目を迎える。1989年、音楽監督ロリン・マゼールの同交響楽団に入団。これまでに、ヒューストン交響楽団、ヒューストン・グランド・オペラ、ハートフォード交響楽団の首席奏者、モントリオール交響楽団、モントリオール・オペラの奏者をつとめた。ニューイングランド音楽院でリチャード・マッケイ、トーマス・ニューウェルに師事。インディアナ大学、ライス大学で講師をつとめた後、現在はカーネギーメロン大学音楽学部でホルンの准教授をつとめる。カリフォルニア州ナパを拠点にインターネットによる音楽教育を行うアーティストワークスと共同で、12年、ホルンを学ぶ世界の学生がインターネットで利用できる唯一のホルンのカリキュラム全集を発表した。定期的にピッツバーグ交響楽団でソリストをつとめ、15年、シューマン作曲「4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック」を演奏。14年には、現音楽監督マンフレート・ホーネックの指揮でロバート・レヴィン補筆版によるモーツァルト作曲ホルン協奏曲第1番を世界初演した。12年にはシュトラウス作曲ホルン協奏曲第1番のピッツバーグ交響楽団初演のソリストをつとめ、録音。PMFには05年以降11回目の参加。