東京生まれ。6才からヘレーネ・セド ・シュタードラー教授のもとでピアノのレッスンを受ける。ほどなくウィーン市立音楽院に入学、同教授のクラスに在籍。1996年、及び98年には、ウィーン・プリマ・ラ・ムジカ学生音楽コンクールのピアノ部門に参加し、両回ともに1位を獲得する。
8才でチェロを始め、エバーハルト・ツヴェルファー、そして父であるフリッツ・ドレシャルの教えを受ける。2002年にはウィーン音楽大学に籍を移し、ヴォルフガング・ヘルツァー、ロベルト・ノージュ、及びマリア・ゼルナー各教授に学ぶ。
07年からは、エキストラ奏者としてウィーン国立歌劇場管弦楽団及びウィーン・フィルハーモニー管弦楽団において演奏を行っている。09年から14年まで、毎年ザルツブルグで開かれるウィーン・フィルによるアンゲリカ・プロコップ夏季アカデミーに参加。10年そして11年には、舞台オーケストラの一員としてザルツブルク音楽祭に出演した。
室内楽アンサンブルとの共演も数多く、オーストリア国内のみならず、ヨーロッパ各国また日本への演奏旅行も行っている。12年9月からは、ウィーン放送交響楽団で演奏している。