ヤーセプス・ヴィートリス・ラトビア音楽院の指揮科を卒業。ラトビア大学では哲学も学ぶ。2004年から05年、ウィーン国立音楽大学でウロシュ・ラヨヴィッチに指揮を師事。マリス・ヤンソンス、小澤征爾、レイフ・セーゲルスタム等のマスタークラスにも参加。
07年にラトビア音楽大賞を受賞して以降、母国のラトビア国立交響楽団から定期的に招かれ、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーの交響曲や、ウェーバー、R. シュトラウス、ヒンデミット、メシアン、ベルクなどの作品を数々のコンサートで指揮。また、コンソナンス室内管弦楽団を創立し、ラトビア、ドイツ、フィンランド、スペインなどへツアーも行っている。07年から10年リガ・プロフェッショナル・シンフォニック・バンドの音楽監督兼首席指揮者をつとめた。
10年にはモンペリエのエフゲニー・スヴェトラーノフ国際指揮コンクールで優勝。以来、パリ管弦楽団、ボルドー国立管弦楽団、モンペリエ国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、ルーアン交響楽団、イスラエル交響楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、サンクトペテルブルグ交響楽団、NHK交響楽団、ラトビア国立歌劇場等へ客演。2013-14年シーズン、パリ管弦楽団ではジョルジュ・プレートル、ミッコ・フランクの代役をつとめ、ボストン交響楽団ではタングルウッド音楽祭に続き、ショスタコーヴィチの交響曲第15番で定期演奏会にデビューし、大成功を収めた。14年10月、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のアジアツアーでは、北京、上海、台北でリヒャルト・シュトラウス・プログラムを指揮、好評を得た。
11年から3年間、パリ管弦楽団でパーヴォ・ヤルヴィのアシスタント・コンダクターを、2012-13年シーズンにはボストン交響楽団でアシスタント・コンダクターをつとめた。13年秋からラトビア国立交響楽団音楽監督をつとめる。15年5月、シャンゼリゼ劇場で同交響楽団とヴェルディのレクイエムを演奏し、絶賛を博した。PMFには初めての参加。