平成8年度に部活動を再結成。以来16回、高文連・NHK・全日本合唱連盟などの全国大会に出場している。
現在の部員数は1年から3年まで96名で活動。創部以来、数多くの全国大会に出場している。平成24、25年度には全日本合唱コンクール北海道支部大会 中学・高校部門では全部門部通じての総合一位に相当する北海道知事賞を受賞。平成24年10月27日に鹿児島で開かれた全国大会では金賞を受賞。併せて文部科学大臣賞(全国1位)も受賞。第12回の定期演奏会は札幌コンサートホールKitaraの大ホールでフォーレの「レクイエム」を演奏(観客約1,600名)。札幌慈啓会養護老人ホームで、夏とクリスマスの年2回の演奏会を毎年行っているほか、夏の甲子園北海道大会開会式の「栄冠は君に輝く」の独唱を合唱部の中から6年間依頼されている。平成24年度10月に開かれた谷川俊太郎氏の朗読会にゲスト出演。また、14大都市医師会の全国大会アトラクションに出演、札幌コンサートホール主催のクリスマスオルガンコンサートにレギュラー出演。平成25年にはオールスター戦の開会式で「国歌斉唱」。平成26年1月の江別楽友協会のコンサーでは札響の演奏で「モーツアルト」のレクイエムを、3月にはバチカン市国のサンピエトロ大聖堂で枢機卿の司祭の元で「四旬節」のミサの合唱団として単独で1時間半の重務をこなしたほか、フィレンツェでサン・フィレンツェ教会の合唱団と親善演奏会を開催、また、アッシジのサンフランチェスコ大聖堂での演奏を許される。PMFのコンサートでは25年度より2回目の出演となる。

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