ステファン・ラグナー・ホスクルドソンは、2008年から16年までメトロポリタン歌劇場管弦楽団、15年から25年までシカゴ交響楽団の首席フルート奏者をつとめた後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者に任命された。アイスランド出身。レイキャビク音楽学校でベルハルト・ウィルキンソンのもとで音楽を学び始め、英国マンチェスターの王立ノーザン音楽大学でピーター・ロイドに師事。オーケストラのみならず、ソリスト、室内楽奏者としても高い評価を得ており、アメリカ、ヨーロッパ、日本などで定期的に演奏している。これまでにナクソス・レーベルのアメリカン・クラシック・シリーズに録音をしており、15年には、デロス・レーベルからデビュー・ソロアルバム「Solitude」をリリースした。教育者としても熱心で、現在はデュポール大学で教鞭を執るほか、世界各地でマスタークラスを行っている。 PMFには11年以降、PMFアメリカの教授として5回参加。今回、PMFベルリンの教授として初参加。