ソリスト、室内楽奏者として多数出演し、ハープ奏者として世界的に注目を集めている。1995年、メトロポリタン歌劇場管弦楽団の専属ハープ奏者に就任。ソリストとしてトロント交響楽団にデビューして以降、ウィーン室内管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団をはじめ多くのオーケストラに出演。プロ・ムジツィス・インターナショナル・アワード受賞、日本ハープ・コンクール優勝など受賞歴も数多い。日本の伝統音楽の演奏者や僧侶と共演する細川俊夫の作品をドイツで初演するなど、ハープのレパートリーを拡充し、現代音楽にも積極的に取り組んでいる。また、シンシナティ・チェンバー・オーケストラと、ジャン=ミシェル・ダマーズ作曲の協奏曲「バラード」をアメリカ初演した。3枚のソロCDと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席フルート奏者エマニュエル・パユとのデュオCDをEMIクラシックスからリリースしている。上智大学で東洋美術史を学ぶ。ジュリアード音楽院及び同大学院を修了し、トロント王立音楽院で学位を取得。これまでに、ナンシー・アレン、ジュディ・ローマン、井上久美子各氏に師事。現在マンハッタン音楽院講師をつとめる。PMFには2011年以降7回目の参加。