オーストリア、ヴァイトホーフェン・アン・デア・イプス生まれ。ピアノから音楽を学び始め、数年後、音楽学校でコントラバスを始めた。ウィーン国立音楽大学でルードヴィヒ・シュトライヒャーに師事し、首席で卒業。その後、グラーツのヨハネス・アウエルスペルクに、またベルリンでノルベルト・デューカに師事し、さらに研鑽を積む。リンツ・ブルックナー管弦楽団、ウィーン交響楽団のコントラバス奏者をつとめ、ベルリン・コミーミッシェ・オーパー首席コントラバス奏者を経て、1999年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団及びウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者となる。2008年からウィーン宮廷楽団のメンバーとしても活躍している。ソリスト、室内楽奏者としても活躍し、これまでに20以上のコントラバス独奏の現代作品を世界初演しているほか、指導者としてもボストンのニューイングランド音楽院やロサンゼルスの南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校で定期的にマスタークラスを行うなど、国内外で幅広く活躍している。
PMFへは02年以降11回目の参加。