1974年ウィーン生まれ。81年、ヘディ・ファイエルのもとウィーン音楽院でチェロを学び始める。その後、ウィーン音楽院でディートマール・シェルマン、ディーター・カウフマンのもと作曲を学び、チェロをトビアス・キューネに師事、96年、優秀な成績で卒業。ウィーンのほか、ブレシア、アーヘン、フライブルクで研鑽を積む。ウィーン放送響、フランクフルト放送響の首席奏者を歴任し、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の奏者を経て、2007年、ウィーン国立歌劇場管のメンバーとなる。「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ」と共演する一方、「アンサンブル・アヴァンギャルド」やルネ・シュタールのアンサンブル「アンサンブル・ヴィエナ・コラージュ」と共演するなど、バロックから現代音楽まで幅広く演奏する多才な音楽家である。
PMFには初めての参加。