2015年からシンシナティ交響楽団とシンシナティ・ポップス・オーケストラのアソシエイト・コンダクターをつとめる。アリゾナ・オペラ、リッチモンド交響楽団でアソシエイト・コンダクターをつとめ、オペラやオーケストラ公演で活躍している。10年にタングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、13年にブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、14年、15年とショルティ財団キャリア支援賞を連続受賞。11年、ノースカロライナ・オペラにおいてオペラ・デビュー。14年、新日本フィルハーモニー交響楽団を指揮して、日本でデビューした。PMFには、11年にコンダクティング・アカデミーに参加し、ファビオ・ルイジの指導を受け、PMFオーケストラの演奏でR. シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を指揮。PMF2016では、音楽祭のオープニング・コンサートの指揮者として、PMFオーケストラと共演した。
PMFには指揮者としては2016年以降、2回目の参加。

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