デトロイト交響楽団の首席コントラバス奏者をつとめた後、2012年にリッカルド・ムーティから指名され、シカゴ交響楽団の首席奏者に就任。カーティス音楽院を卒業し、同世代の中でも優れた音楽家として評価されている。ソリスト、室内楽奏者、教育者、オーケストラ奏者として北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアで活躍。室内楽にも熱心で、ヨーヨー・マや内田光子、ドーン・アップショウなどと共演。ソリストとして、15年にはジェームズ・コンロンの指揮でシカゴ交響楽団と共演する。現代音楽にも積極的に取り組み、シカゴ交響楽団の現代音楽シリーズ「ミュージック・ナウ」に頻繁に出演。デュポール大学で教鞭を執り、シカゴ・シビック・オーケストラのコントラバス・セクションの指導にあたる。クリーヴランド音楽院、マンハッタン音楽院、インディアナ大学、ジュリアード音楽院をはじめ多くの大学や音楽院でマスタークラスを行っている。16年にはPMFのほか、アメリカのナショナル・ユース・オーケストラを指導した。これまでにハロルド・ロビンソン、エドガー・メイヤー、スコット・ヘイグに師事。PMFには2016年に続いて2回目の参加。