1992年にフィラデルフィア管弦楽団に入団し、2002年から第2ヴァイオリン首席奏者をつとめている。これまでソリストとしてフィラデルフィア管弦楽団、バンクーバー交響楽団、ヴィクトリア交響楽団など多数のオーケストラと共演している。アメリカ、カナダをはじめ、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、日本、中国、ベトナムやアルゼンチンなど各国でリサイタルや室内楽演奏会に出演。室内楽では、カーネギーホールやパリのモガドール劇場、フィラデルフィアのキンメル・センター、北京の人民大会堂など世界有数の会場でヴォルフガング・サヴァリッシュ、クリストフ・エッシェンバッハ、ジャン=イヴ・ティボデなど国際的に著名なアーティストと共演している。
97年に、フィラデルフィア国際音楽祭(PIMF)を共同で設立し、年齢、レベルを問わず、オーケストラ楽器奏者とピアニストを対象にオーディションへの準備や演奏技術を向上させるプログラムに特化した夏季プログラムをブリンマー・カレッジで開催している。
父であるローレンス・フィッシャー、ユミ・ニノミヤ・スコット、アーロン・ローザンド、デイヴィッド・セローン、ヤッシャ・ブロドスキーに学んだ後、エネルギッシュでコミュニケーション豊かな教授法を持つ指導者となり、マスタークラス、公開レッスンやセミナーなど世界各地から招聘されている。PMFには今回初参加。