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アカデミー

ホルン

ローレン・アンカー Lauren Anker

アメリカ

カナダ国立芸術センター管弦楽団2022年3月現在

ローレン・アンカーの写真1

PMF参加時に寄せられたメッセージ

PMF
PMFで楽しみにしていることは?
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サラ・ウイリス、ウィリアム・カバレロや教授陣、指揮者とともに過ごし、優れた国際的な音楽家との演奏すること。日本を知り、すべての日本食を食べること!
PMF
音楽ファンやPMFを支援してくださっている方へのメッセージ
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この機会に美しい国にご招待いただけることに、とても感謝しています。芸術、PMFの国際的な精神への支援をありがとうございます。この夏参加できることは名誉なことで特別なことだと思います。
PMF
[参加後] PMF2022に参加した感想は?
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PMFは格別な音楽祭でした。なぜなら音楽や芸術が地域の架け橋となり、国境をつなぎ、言葉の壁を乗り越え、人はひとつになれるという信念を本当に体現するものだったからです。このことを直接目にし、またその担い手になれたことはとても強烈で特別なものでした。世界中の若手音楽家と音楽を作ること、1つの言語しか話せない少数派となること、様々なバックグラウンドがある人々と一緒にブラームスやプロコフィエフ、ベートーヴェンの偉大な音楽を作ることは、私が音楽家としても地球市民としての成長にとって独別でかけがえのないものでした。 私のアイドル!であるベルリン・フィルのサラ・ウィリス(ホルン)、国際的に有名な音楽家でもあり、かつソリスト、音楽を通じた人道主義者でもある彼女と一緒に音楽を作ることができ、信じられないくらい刺激的でした。またホルンセクションで、日本にいながらキューバ奏者(アメリカ国籍)と演奏し、仲良くなれたことは非常に運命的であり、人生のあらゆる点より美しく大きなできごとでした! Lahav Shani や Ken David-Masur のような世界クラスの指揮者と演奏できたことは、かけがえのないものでした。2022年新型コロナウイルスにより世界が新たな生活様式で進んでいく中、札幌市民が私たちを歓迎してくださり非常に感謝しています。 札幌が音楽教育を通じた国際的な団結を重視していることは、芸術の未来と、このプログラムに触れられて幸運だった私のような学生にとって、刺激と安心感を与えてくれます。 これは私にとってとても重要で特別な 3 週間でした。それを可能にしてくれたすべての人にこれからもずっと感謝します!
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[参加後] PMFを経験したことで、新しい夢や目標はできましたか?
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PMFは、快適な英語圏を出てチャレンジするための扉を開き、私がこれまで探求したことのなかった芸術的目的を追い求めるため外国に行く可能性を示してくれました。このように快適な環境の外へ冒険に乗り出すことにワクワクしています。また、今もPMFで出会った若い音楽家や教授陣からインスピレーションを得ています。(PMFが始まる)ほんの1ヵ月前には、これが現実になるとは夢にも思いませんでしたが、PMFのミッションは私が今進んでいる道に挑戦するきっかけを与えてくれ、これからどうなるのか(少し怖い気もしますが…)とてもワクワクしています!
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