2001年イタリア・ミラノ生まれ。幼少よりパリ17区クロード・ドビュッシー音楽院にてジャン=フランソワ・アトンのオルガンクラスで音楽の道を歩み始める。
リヨン国立地方音楽院にてリオネル・アヴォ、イヴ・ラファルグに師事。その後リヨン国立高等音楽院にてフランソワ・エスピナス、リズベズ・シュルンベルジェに師事し学士号と修士号を取得。22年10月からは交換留学生としてドイツに渡り、ハンブルク音楽演劇大学にてピーター・ファン・ダイク及びウォルフガング・ツェラーに師事。24年からは同大学の国家演奏家資格課程に在籍している。
また、在学中からフランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、オランダ、スイス、ポルトガル、ノルウェー、日本などの世界各国で演奏活動を行っている。若くして既に多くの国際コンクールで名誉ある賞を受賞しており、22年ジャン=ルイ・フローレンツ国際オルガンコンクールではグランプリ及び聴衆賞を、第2回オリヴィエ・メシアン国際コンクールでは第2位及びメシアン作品最優秀演奏賞を受賞。23年には、オランダのアルクマールで開催された第15回シュニットガー国際オルガンコンクールにて優勝し、24年のECHO(European Cities of Historical Organs)若手オルガニスト・オブ・ザ・イヤーにも選出された。また、ゲーム音楽や電子音楽をパイプオルガンのために編曲するなど、クリエイティブな活動も行っている。25年9月、第26代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。
PMFには初めての参加。