アメリカ・ウィスコンシン州生まれ。8歳からヴィオラをはじめる。2009年にインターロッケン・アーツ・アカデミーを卒業後、ボストンのニューイングランド音楽院に全額奨学金で入学し、13年に音楽学士号を取得。その後、イェール大学に進学し、同じく全額奨学金を受けながら15年に音楽修士号を取得した。デイヴィッド・ホランド、マーサ・カッツ、エットーレ・コーザの各氏に師事。17年に日本へ移住して以来、兵庫芸術文化センター管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーを経て、現在は東京都交響楽団のヴィオラ奏者をつとめる。日本各地のアンサンブルに数多く参加し、リサイタルや室内楽の演奏を行っている。使用楽器は、07年にアメリカ・バーモント州の製作家ダグラス・C・コックスによって製作されたヴィオラ。PMFには12年、13年、14年にアカデミー・メンバーとして参加。近年は、アーティストとしても招聘されており、21年以降3回目の参加。