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PMF Founded by Leonard Bernstein PMF MUSIC PARTNER
2025年12月 - vol. 122
 
 

今年も残りわずかとなりました。PMF2025には多くの企業・団体、個人の皆様からご支援をいただくとともに、昨年にも増してたくさんの皆様にお越しいただき、成功裡に終えることができました。心から御礼を申し上げます。

PMF2025は35回の節目となるものでしたが、今後も、創設40周年、そして50周年といった将来を、しっかりと見据えながら、若手音楽家が世界に羽ばたいていくことに資する教育事業を、一つひとつ、積み重ねていきたいと考えています。

そうした中で、私たちは、世界中の皆様に“変わらぬ感動”を引き続きお届けできるよう努めてまいります。

PMF Music Horizons
これからも、変わらぬ感動を。

世界はリモートアクセスや生成AIをはじめとするイノベーションによって日進月歩、変わり続けています。しかし、

神のみぞ知る運命やセレンディピティにときめきたい。
並外れた才能、無限の可能性とめぐりあいたい。
ひとところに集い、切磋琢磨しながらコミュニケーションしたい。

いずれも、レナード・バーンスタインから受け継いだ「音楽と平和」という主旋律を奏で、国際教育音楽祭PMFが生み出す“変わらぬ感動”という価値につながる大切なトリガーです。

PMFの目的は、日本の芸術文化リソースを活かし、育成というプロセスを経て、世界の楽壇で活躍する人的資源の創出に貢献すること。そのために私たちは若い音楽家に、音楽を続ける力になる一期一会の出会いと感動体験「PMFエクスペリエンス」を提供します。オーディションに合格したアカデミー生は、PMFオーケストラのメンバーとして、アンサンブルでは繊細な楽器奏者として、名だたるオーケストラに所属する教授陣などによる最高レベルの音楽環境で学ぶことができます。

会期中に開催されるコンサートは多くの人に音楽の感動を届け、教育音楽祭の本質とも言える「PMFエクスペリエンス」に対する共感・共鳴を呼ぶ貴重な機会です。様々なコンサートを通じて皆様とPMFの成果と展望を分かち合うことは、若い音楽家に自信と勇気を与え、ひいては人と音楽と情熱の好循環「PMFサイクル」が生まれることにもつながります。

私たちは「PMFエクスペリエンス」と「PMFサイクル」が、PMFにとって教育音楽祭としての信頼や存在感を高め、継続していくためにとても重要なものと考えています。

世界が様々に変わりつつある中、“変わらぬ感動”を皆様と分かち合えたとき、PMFとクラシック音楽の未来は大きく広がっていく、と私たちはそう信じています。

オーディションへの参加者募集から始まり、招へいする指揮者が決定するなど、PMF2026に向けての準備が着々と進んでいます。

来る2026年7月に開幕する国際教育音楽祭PMF、多くの皆様のご来場をお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

音楽を続ける力になる出会いと体験PMFエクスペリエンス 人と音楽と情熱の好循環PMFサイクル
 
アカデミー生の写真
 
出演者や曲目などは随時更新!
 
PMF2026第36回 パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌2026年7月7日(火)〜 7月27日(月)オーケストラにドライブをかける指揮者たち
ジュリアード音楽院の指揮科主任教授が アカデミー生たちの音楽と心を鍛え上げる!首席指揮者デイヴィッド・ ロバートソン7月25日(土)ピクニックコンサート7月26日(日)PMF GALAコンサート7月27日(月)PMFオーケストラ東京公演
国際的なキャリアと注目度が加速中! 新鋭指揮者が序盤からPMFOを底上げ 客演指揮者ライアン・バンクロフト7月7日(火)PMF2026 オープニング・ナイト 7月12日(日)PMFオーケストラ演奏会
揮者アンドレアス・オッテンザマー修了生(PMF2008) 7月15日(水)PMFリンクアップ・コンサート 7月19日(日)PMFホストシティ・オーケストラ演奏会
 
 

世界の音楽家がこの夏、札幌に集結。
PMF2026 アカデミー・オーディション

 
PMF2026 アカデミー・オーディション

10月31日(金)からPMF2026アカデミー・オーディションの受付が始まりました。募集しているのは、全員が“第36期”のPMFオーケストラ・メンバーとなる「オーケストラ・アカデミー」と、世界の舞台で活躍する原田慶太楼やエリアス・グランディ、カリーナ・カネラキスなども学んだ「コンダクティング・アカデミー」の2つです。指揮コースは9年ぶりの実施となります。
合格者はPMFアカデミー生としてPMF2026に参加し、世界最高レベルの指揮者やオーケストラ奏者から指導を受け、コンサートで共演することができます。要項や課題曲はリンクページでご確認いただけます。あと20日で受付終了です。たくさんのご応募をお待ちしております!

オーケストラアカデミー 受験資格 2026年7月1日(水)時点で 満18歳以上29歳以下の方 課題曲 こちらをご参照ください。 応募締切 2026年1月14日(水)日本時間正午
 
コンダクティング・アカデミー 受験資格 2026年7月1日(水)時点で 満21歳以上29歳以下の方 課題曲 交響曲(楽章抜粋も可) 管弦楽曲いずれか1曲の フルオーケストラによる演奏 応募締切 2026年1月14日(水)日本時間正午
ファカルティ(教授陣)〜この出会いが、未来の扉を開く〜オーケストラ・アカデミー PMFヨーロッパ(前半) ウィーン・フィルの弦楽器メンバーと ベルリン・フィルの管打楽器メンバー PMFアメリカ(後半) 北米メジャー・オーケストラで活躍中の コンサートマスターや首席奏者たち コンダクティング・アカデミー デイヴィッド・ロバートソン PMF初参加のファカルティ PMFヨーロッパ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター ヤメン・サーディ PMFアメリカ ピッツバーグ交響楽団 首席第2ヴァイオリン
 
 
World Voice Vol.21

1990年から2025年までにPMFで学んだアカデミー生は世界79ヵ国・地域から延べ約3,900人。「ワールド・ヴォイス」は夢を叶え、プロとして活躍する修了生がPMFの「過去」「現在」「未来」について語るコーナーです。

久保木 麻子 さん
PMF1996、2000

出身国:日本(北海道札幌市)
所属:セントルイス交響楽団
楽器:ヴァイオリン
過去

オーケストラ・アカデミーの難関オーディションを突破し、参加した当時のPMFの印象や心に強く残っていることがあれば教えてください。

世界中から色々なバックグラウンドをもった音楽家が集まって、学んだり鼓舞されたりしながら1回1回、コンサートまで仕上げていく過程の様々な記憶が鮮明に残っていて、その曲のいくつかを弾くたびに、今でもその時のことをよく思い出します。特にエッシェンバッハ指揮のCosì fan tutte(モーツァルト:歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」)、デュトワ指揮のLa Valse(ラヴェル:管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』)とティルソン・トーマス指揮のマーラー1番は印象的でした。

久保木さんが挑んだオーディションは審査員の前で演奏する ライブオーディションです! PMF1996は1,244人が応募して122人が合格、PMF2000は 1,288人が応募して128人が合格しました。
現在

夢を叶え、アメリカでプロの音楽家として活躍中ですね。PMFは久保木さんのキャリアにどんな影響を与えていますか?

PMFオーケストラの経験が今日までの大きな基盤となっています。また、その時の交友関係もまだ繋がっています。この夏、PMFホームカミング・オーケストラのメンバーとして35回記念のPMF2025に参加しました。今回はプログラムが新鮮な取り合わせだったことと、初めて参加した時のスタンドパートナー(音楽用語でオーケストラやバンドで隣の席の奏者のこと)と出演できたことがとても楽しかったです!

 
久保木さん活動の様子
未来

今在籍しているオーケストラには11人ほど(20代から50代まで)PMF修了生がいます。皆さんが口を揃えるように言うのは、PMFがいかに貴重な経験であったかということ。そして、札幌の街が大好きだということです。PMFは国際的にも素晴らしい、音楽家育成の教育音楽祭なので、これからもずっと続いていくことを願っています。

 

久保木 麻子(Asako Kuboki)

5歳からヴァイオリンをはじめる。
ジョンズ・ホプキンズ大学ピーボディ音楽院で学士と修士の学位を取得する。ヴァイオリンをシルヴィア・ローゼンバーグ、ヴィクトル・ダンチェンコの両氏に師事。
2001年からセントルイス交響楽団ヴァイオリン奏者。アメリカを拠点に、オーケストラだけでなく室内楽やリサイタル、音楽祭などで幅広く活動している。

趣味
マウンテンバイク、水泳

 
ピーボディ音楽院はアメリカで最も古い音楽学校です。 また、セントルイス交響楽団はニューヨーク・フィルに 次いで2番目に古いオーケストラ。歴史と伝統のなかで 生きる久保木さんですが、コンテンポラリーやジャズとの コラボレーション、サウンドトラックの作曲・演奏など いつも新しいことに挑戦しています!
 
 
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