7月10日に開幕したPMF2024も残すところ3公演となりました。
ご支援くださった多くの企業・団体・個人の皆様に御礼を申し上げます。
いよいよ明日はピクニックコンサート。85人のアカデミー生で結成したPMFオーケストラは、巨匠マンフレート・ホーネックとともに後半プログラムに挑みます。
PMF2024のクライマックスを飾るのはモーツァルトとマーラー。
切磋琢磨する仲間たちの絆も深まり、今、PMFオーケストラの演奏レベルはピークを迎えつつあります。
オーケストラの響きは出会いで変わります。“現代のマエストロ”が総仕上げする「ピクニック」「GALA」「東京」のラスト3公演にどうぞご期待ください！

当日券は残席がある場合に限り、会場で販売いたします。PMFではコンサートの前日に当日券の情報を公式ウェブサイトでお知らせします。当日券の有無や枚数などは各公演ページでご確認ください。

「流行は繰り返される」と言われるように、ファッション界では今、ポロシャツがブーム。長らくTシャツがメインの公式グッズにポロシャツが加わりました！
PMFのポロシャツは楽器刺繍入り。「ありそうでない、PMFだけのオリジナルデザイン」です。
Tシャツと同様、1930年創業の名古屋にある老舗メーカーの生地を使用。ポロシャツにはシワになりにくいドライカノコ（ポリエステル100%）という高級感のある素材を選びました。
現在、コンサート会場とWeb通販で人気急上昇中のポロシャツをスタッフの着用ルックでご紹介します。音楽を聴くように日常の様々なシーンでお使いいただける汎用性の高い、おすすめアイテムです。

サウンドチェックとは文字どおり「音を確認」すること。札幌芸術の森・野外ステージは通常のホールとは違い、音が反響しないため、開演前の入念なサウンドチェックが必要になる。
野外コンサートでの演奏はPMFオーケストラにとって想像以上に難しい。バーンスタインの魂が宿る森でPMF2024の最終プログラムを最初に演奏するピクニックコンサートは、彼らにとって貴重な経験になるだろう。
サウンドチェックの間、PMFボランティア「ハーモニー」が約500ある椅子を1席ずつ丁寧に拭く。おもてなしの心である。