2002年以来13年ぶりの開催となるPMFオーケストラ横浜公演。PMF2015の集大成として、芸術監督ワレリー・ゲルギエフ率いる若き才能たちが最後のプログラムを披露します。ソリストには、7月1日に発表された 『第15回チャイコフスキー国際コンクール』のピアノ部門優勝者、ドミトリー・マスレエフが出演。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で日本デビューを果たします。世界の巨匠、若き才能たち、そして期待の新星がどのような音楽を作り上げるのか、ぜひご期待ください!