
PMFボランティア「ハーモニー」
2009年02月09日 18:34
PMFは、ボランティアの皆さんに様々な面で支えられています。
昨年で10周年を迎えた「ハーモニー」は、年間を通してPMFや地域の文化活動
のために集まっているボランティアの皆さんです。
今日は、そのメンバーを今年リードしていく方々と打合せをしました。

「ハーモニー」は、会期中のグッズの販売、アカデミー生への日本文化の紹介、
その他、PMFと市民の皆さんを繋ぐためのいろいろな活動をしています。
今日は、今年のPMFの体制でどんな活動をすすめるか、今後のスケジュールなどを
打合せしました。
これから、今年のPMFで一緒に活動してくれる新ボランティアメンバーの募集が
始まるそうです。詳しくは、またご紹介しますが、是非ご興味のある方、「ハーモニー」
のメンバーとしてPMFを体験しませんか?
オーディションin ボストン
2009年02月11日 10:42
アメリカ最初のオーディション実施都市は、ボストンでした。
1月29,30日に行われました。
同行しているスタッフから、写真が届いています。
会場となった、ロワジーホールは、こじんまりとした外観で、ホテルのような雰囲気。

ボストンは、2日間でなんと170人もの応募がありました。そのうち17人がパーカッション
の受験者です。毎年多いのが特徴ですが、きっといい先生に恵まれた街なのでしょう。
全体では、特にNEC(New England Conservatory of Music)の学生が多かったようです。

ボストンは、ちょうど雪が積もった日。札幌よりも湿った重たそうな雪に見えます。

オーディションin フィラデルフィア
2009年02月13日 10:38
2月1日はフィラデルフィアでオーディションが行なわれました。
56人の応募者で、アジア国籍の受験者が多いような気がします。
会場となったのは、カーティス音楽院。1924年にフィラデルフィア管弦楽団の音を保つために
設立されたと言われています。PMFの修了生で、今は指導者としてPMFの重要な存在の
ダニエル・マツカワ(フィラデルフィア管弦楽団首席ファゴット奏者)もここ音楽院の卒業生。
そして、今では指導もしています。
さすがに歴史を感じさせる建物で、「古きよきアメリカ」風です。
↓階段はギシギシ音がなりますが、タイムスリップしたような雰囲気です。

↓オーディション会場。普段はレッスン室として使われています。
天井が高く、暖炉(使われてませんが)があったり、肖像画があったりと、
大邸宅の一室のようです。

↓でも、パーカッションの部屋は地下にあって、とても狭いところで打楽器を連打して
オーディションが行なわれます。

オーディション in NY
2009年02月13日 10:43
オーディションの開催地の中でも一番過酷なニューヨーク。
2月4日から6日まで3日間行われ、今回は167人の受験者でした。
オーディション会場は、パーカッション以外は、NYの中心部にある教会の部屋を
借りて行なわれます。
↓控え室です。

オーディションとは関係ありませんが、同行しているスタッフから、
NYならではの、写真が送られてきましたのでご紹介します。
↓地下鉄駅で見つけた、バーンスタイン。NYの地下鉄もきれいで、安全になりました。

↓霜が降りた街路樹。この時期のNYは、かなり寒いです。

オーディション in シカゴ
2009年02月17日 09:36
2月9,10,11日の3日間でシカゴのオーディションが終了しました。
合計190人の応募がありました。シカゴは、何年か前まではテューバの受験者が
多かったのですが、今年はそうでもなかったようです。
でも金管楽器は、とても多いオーディション都市です。
ちなみに今回は、ホルン17人、トランペット11人、トロンボーン13人、バストロンボーン6人、
テューバ5人
オーディション会場は、シカゴ中心部から車で30分の距離にあるEvancetonという場所の
NWU(ノース・ウエスト大学)の部屋を借りました。
↓オーディションに同行しているスタッフから写真が送られてきました。
シカゴ市内の教会です。

シカゴは、記録的な暖冬ということで、毎年寒さでスタッフも大変だったので、助かりました。
残すところ、あと7都市です。
クリーブランド、ヒューストン、LA、香港、台北、シドニー、シンガポール
オーディション in クリーブランド
2009年02月17日 10:09
クリーブランドのオーディションは、2月13、14日に行われました。
街の中心から離れた場所にある、クリーブランド音楽院の教室をお借りしました。
弦楽器が強いという印象のある都市で、やはり今回も122人の応募者の半分は
弦楽器でした。

平面的で横に長く伸びた建物で、一見病院のような感じです。
中のレッスン室が並ぶフロアは、たくさんの小部屋に仕切られています。


下の写真は、クリーブランドの街の風景です。人が少なくて殺風景に見えます。

オーディション in ヒューストン
2009年02月24日 21:46
引き続き、ヒューストンです。2月16日に行なわれました。
ヒューストンでのオーディションは久しぶりですが、応募者も多く(78人!)受験者のレベルも
高くて、受験地としてヒューストンを選んで大成功だったようです。
今年、久しぶりにPMFに戻ってくるクリストフ・エッシェンバッハは長くヒューストン・シンフォニー
で指揮をしていました。PMFにもオケを伴って、参加しています。
写真は、ボストン交響楽団の首席パーカッション奏者のMr. Genisと、オーケストラマネージャー
のケニー。長旅と一日中続くオーディションで疲れがでているかと思ったら、
笑顔で安心しました。

↓自分の順番を待つ間も、床に座って練習しているパーカッションの受験生。
アメリカでは、どこのオーディション会場でもこんな風景が見られます。

会場となった、ライス大学シェパードスクールの外観です。とても広いキャンパスだったそうで、
食事をしてオーディション会場にもどるのに、危うく遅れそうになったところ、
偶然、PMF修了生が車で通りかかって、送ってもらい間に合ったとか。
ヒューストンって意外と暖かそうです。

オーディション in LA
2009年02月24日 22:05
ロサアンゼルスは、2月18日に行われました。
一日だけで、しかも会場の関係でオーディションが出来る時間も限られていて
定員が一杯になってしまった会場です。
この街にあるロスフィルの演奏拠点の「ウォールト・ディズニー・ホール」の外観の
写真が送られてきました。右手奥にある円形風の建物は、ディズニーホールができる
前まで使われていた、ドロシー・チャンドラー・パビリオンです。
ロスフィルの音楽監督を務めるサロネンの大きな看板が見えます。
サロネンは、札幌コンサートホールができて間もなく、その評判を聞いて
演奏のためにではなく、音響のためだけに札幌に視察に来たことがあります。
とても気に入ってくれたらしく、このディズニー・ホールは、同じ音響設計士
(永田音響設計の豊田氏)の設計で、2003年にオープンしました。

オーディション in 香港
2009年02月24日 22:19
アメリカのオーディションが無事全て終わって、次はアジア地域に移動です。
2月22日は香港です。
同行しているスタッフからコメントと写真が届きました。
今年の香港オーディション受験者は22人(応募者26人)でした。
夏の気温(最高24度)で、もちろん半袖でしたが、ブーツや皮ジャケットで現れる
受験生がいてびっくりしました!
「暑くないの?」と聞くと「今着ないと、ブーツもジャケットも着る機会がないの」ということ。
ちょうど同じ建物で、ダンスオーディションをやっていて、廊下ではオーディションの準備のため
楽器をもったPMFの受験者と、くるくる回転をするダンサーたちが入り混じって、
不思議な光景でした。

香港はとにかく人が多くて、まっすぐ歩けません・・・。人種のるつぼという感じがしました。
せまい道路を、実に効果的にトラムやバスや車が走っています。

夕方、山に登ってみました。霧がかかっていましたが、何ともミステリアスな雰囲気でした。

あとは、台湾、シドニー、シンガポールでいよいよオーディションが終了します。

